この記事は2021年の実体験です。
わずか10記事で、平均文字数も1000文字もない状態、さらには一日10pvもない。。
それに加えて独自ドメインでさえない。
そんな状態でもGoogleAdsenseの審査に合格することができました。
主に次の三つの対策を実施しました。
何をしたかを話す前にまず当時のブログがどのようなものだったのかを簡単に説明します。
どんな感じのものかは
【共通テスト対策】地理Bまとめのまとめ - 旧帝大生の雑記ブログ
にある記事を見ていただければわかります。
今は多少文字数を増やしてありますが当時は500文字ほどでしたし、さらには箇条書きのような形でした。
受験直前のアウトプットのために作った記事ですので、記事というよりもメモ書きに近いものでしかなかったです。ほとんどがそんな感じの記事ばかりでした。
何が言いたいのかというと、こんな記事が大半を占めていたにもかかわらず合格できてしまうということです。
つまり記事の内容や文字数はあまり気にしなくてもいいということです。むしろ他に原因がある可能性のほうが高いでしょう。
それを踏まえたうえで、実際にした対策を書いていきます。といっても大したことはしていません。
プライバシーポリシーとお問い合わせフォームを設置
まず最初の審査前にしたことはプライバシーポリシーとお問い合わせフォームを設置したことです。これに関しては以下のリンク先がとても参考になりました。
【Google AdSense(アドセンス)】「無料版はてなブログ」でも合格可能|最短で審査を通すための方法を徹底解説 - redoブログ
本格的な記事を一つだけ書く
二つ目は本格的な記事を一つだけ作成したことです。
一度目の不合格のあと、文字数が少ないことが不合格の原因だと考えました。
そこで1000文字を超えるちゃんとした記事を一つだけ作成して文字数があるように見せかける作戦を実行しました。以下が実際に作成した記事です。
高校の課題研究のテーマ例「カラメル化」について紹介 - 旧帝大生の雑記ブログ
この後もう一度不合格になっているのでこの手法が本当に有効なのかはわかりません。
しかしこの記事無しで合格できたとはとても思えないためかなり有効な手法だと思われます。
内容の薄すぎる記事を削除
三つ目は文字数が少なすぎる記事を減らしたことです。
二度目の不合格の後改めて調べてみると、文字数が少なすぎる記事が多くあっても落ちることがあると知りました。
すぐに記事の中からとりわけ文字数の少ない記事をすべて下書きに戻し3度目の審査へ。これが決め手となったようでようやく合格しました。
合格した後に復活させればいいので、疑わしい記事はどんどん下書き状態に戻してしまいましょう。
無料ブログでも問題なく合格します。気にせずどんどん審査申請をしてしまいましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。