ブラジル南東部、アルゼンチン
ブラジル南東部にセラードと呼ばれるサバナ気候の疎林帯
ここからアルゼンチンにかけて肉牛の飼育
パンパ(ラプラタ川、ブエノスアイレス周辺)
小麦、トウモロコシの栽培と肉牛の放牧を行う混合農業
東側:湿潤パンパ(川に近いほう)で小麦、トウモロコシの栽培、肉牛の飼育
西側:乾燥パンパで羊の放牧
ラプラタ川はエスチュアリーなのでわかりやすい。
大西洋沿岸部
プランテーション農業:サトウキビ、バナナ、コーヒー豆
ブラジル東部の突き出ている部分やペルーなどに多い
ブラジル高原にはテラローシャ(赤紫色)が分布しており、そこでコーヒー豆の栽培が盛ん。これはテラローシャが水はけの良い土でありコーヒー豆の栽培に適しているから。
セルバ
中央アンデス
標高が
~約2300mまで:熱帯作物を栽培
約2300~約3200m:トウモロコシを栽培
約3200m~約3600m:
イモ類栽培
ジャガイモはアンデス高地原産
約3600m~約4800m:
リャマ、アルパカの放牧
チチカカ湖はこの辺りにある